製品の機能試作、技術試作において、金型製作前に、機能確認を行うための樹脂試作品を製作します。私たち永晃モデルが最も得意とするのが、このワーキングモデルの製作です

射出成型品を部分的に変更したい場合、変更したい部位をカットし、新規部品を貼り付けます。これにより大幅なコストダウン、納期の短縮が可能です。また、射出成型では達成できない精度が必要な部位の精度出し加工も行います。

形状を確認するため、お客様がデザインされた製品を具体化したい場合にご利用ください。プレゼンテーション、外観検討用のデザインモデルをご提供いたします。

樹脂製品

複雑な形状の製品を数十個程度必要な場合、マスター部品から真空注型による製作を行います。切削加工で対応する場合と比べると、コスト削減、納期短縮が期待できます。また、樹脂だけでなくシリコンゴム製品の成型も可能です。